BUYMAで生き残る考え方

BUYMA(バイマ)で受注ラッシュを起こすための4つの質問

やまざきです。

一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。

BUYMA(バイマ)で受注ラッシュを起こすための4つの質問

月日が過ぎるのは早いですね・・・っという言葉を僕は言わないようにしているのですが、気づかぬうちに過ぎたというのは、しっかり目標・行動管理ができていない注意信号かなと。

 

月初めに立てた目標に沿って、必要な作業を洗い出し、時間・行動の計画を立て、終わらなかった作業は翌月に分配して調整することを繰り返し行なっていると、日々の知識もそうですが売上・利益という、目に見える数字で進み具合を確認できるはずです。

こういった管理ができずに、立てた目標からドンドン離れていってしまうと光陰矢の如し」とつい口から出てしまいますが一言で言うと・・・これは現実逃避なのかなと。

 

厳しいことを申し上げましたが、しっかりと今月の立てた目標と現状の進み具合や収支を振り返りましょう。

今月がまだ終わっていないのでしたら、目標に届かない部分を「どう埋めるか?」を考える時間にあて、行動計画を立て直す人は結果に繋がります。

今の数字を今つくっても仕方なく、3ヶ月前の出品で既に今の数字は作られているので、今の数字を嘆いても仕方ありませんから割り切ってしまうことをおすすめします。

 

では、振り返りのポイントとして、即効性があり立て直ししやすいものがありますので、まず次の質問に答えてみてください。

(1) 今月の目標出品数はいくつですか?
(2) 今日現在で、いくつ出品できましたか?

※目標の出品数に追いついていない場合は下記も追加

(3) 目標出品数までは、あといくつですか?
(4)なぜ達成できなかったのか? 

なぜ、このご質問をさせていただいたかと言いますと、売上・利益が目標に足りないと言いましても、魔法陣を使ってお金を生み出すことはできません。

できていれば、BUYMA(バイマ)のショッパー活動はされていないはずでしょう。

そうではなく、テコ入れとして受注のチャンスを増やすため、今すぐにできることは「3ヶ月先を見た出品」だからで、BUYMAというショッピングモール型物販では何よりも「出品」です。

売上・利益の数字は「今まで」の行動の結果でして、もっと言うと先ほどと重複しますが3ヶ月前の仕込みの結果=健康診断表とも言えます。

ですから、過去に遡って修正をすることはできませんが今から作る種まきはでき、それが「出品」なわけです。

売上・利益が伸びない!
受注が入らない・・・

このような相談をいただく方に限って、出品数が一ヶ月に10個や20個と少ない傾向があります。

少ないというのは、玄関口が少ないということですのでお客さんとの接点・受注のチャンスが減ることを意味しますよね?

また、データが少ないので、

「アクセス数が良いブランドやカテゴリはどれか?」
「売れる傾向はないか?」

このような分析する判断材料も少なく、そして売れないのでドンドン負の連鎖に陥ります。

負の連鎖を断ち切るのにスグにできることは、出品数を増やしていくことでプラスの風を起こすことができるものです。

もちろん、出品すると言いましてもテキトウではないですよ。

こういった出品、精度の上げ方といったものは今回は割愛しますが、

・目標との溝はなぜか?
・そのために何を直すべきか?
・受注チャンスを増やす出品をする

上記を、ぜひ意識しましょう。

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