BUYMAのノウハウ

BUYMA(バイマ)は出品数を増やせば売れるかの考察

やまざきです。

一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。

BUYMA(バイマ)は出品数を増やせば売れるかの考察

BUYMAで売上・利益を増やすにはいくつか方法が考えられますが、あなたは何が思いつきますでしょうか?

・出品数を増やす(他人より圧倒的な量で差をつける)
・商品を安く買付ける
・仕入れ原価を下げる努力を行う
・自分独自の買付ルートを見つける

など、4点目の独自ルートは卸契約等は個人では中々難しく、BUYMAでできる方は少なく、やっていたとしてもブラックに近いグレーになったり、規約違反になっていることは多々あります。

 

1点目の「出品数を増やす」ですが「じゃあ、とにかくたくさん出品すればいいんだ」ということではありませんので注意が必要です。

もちろん、出品数が少ないならば数を増やさなければ売上・利益は増えず、それは単純にお客さんとの窓口が減ることを意味しますから100%間違っている方法ではありません。

ですが、この点は勘違いしやすい点です。

 

もし、あなたが「数多く出品しているけど売れない」というのでありましたら、「末尾のああせて読みたい」をセットに意識いただけますと嬉しいです。

陥りがちなのは、次のようなコトでしょう。

有名ブランドだから
人気があるカテゴリだから

このような理由だけで、そのブランドの商品を片っ端から出品するパターンです。

もちろん、間違いでは無いのですがそこに「頭を使っているか」は重要なポイントで1000件とりあえず出品して1件しか受注がこないというショッパーさんも多く、そんなに甘いものではありません。

 

また、その”有名だから”で選んだブランドの人気のあるカテゴリ(例:バッグ)をあるだけ出品というパターンもあります。

人気があるブランドの人気のカテゴリであるのであれば、アクセスも集まり売れる可能性はゼロではありませんので必ずしもダメということではありません。

 

お伝えしたいのが、この点をもう少し「掘り下げる」ということで、これは「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」ではなく「売れる可能性を高める」ことが重要です。

片っ端から出品する根性論的な出品方法と、リサーチを行いテストを意識した出品方法とでは、将来的にお金を生み出すスキルと長くBUYMAで生き残れるか?に大きな差が出てきます。

(2020年1月追記)2013年から僕はBUYMAの理論や本質をお伝えしてきていますが、生き残っているか?の観点で基本や本質を守れている読者さんとそうでない方は雲泥の差が出ていることを証明できています。

例えば僕でありましたら、「アクセス数が300以上あり、且つ欲しいものリストが10以上のお財布」など。

 

何度も申し上げますが、特に最初の頃は分析をするためや傾向をつかむために、数を多く出品するある程度の気合いも必要です。

そして、出品した後がリサーチの始まりと意識し、数値や販売データから学び、更に「売れる可能性が濃い1品」を3ヶ月後の数字を作る感覚で事前に仕込んでいくことを日々意識することで、売上100万円以上・利益20万円以上を得ることは十分可能です。

ぜひ、意識してみてください。

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