BUYMAのノウハウ

【リサーチしくみ化】BUYMA(バイマ)で購入期限が過ぎた商品を再出品する基準【発想の転換】

やまざきです。

一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。

BUYMA(バイマ)で購入期限が過ぎた商品を再出品する基準

BUYMAの出品には、「購入期限」という出品期限がありますが期限が過ぎると、その商品は「リクエスト受付中」にステータスが変更になります。

この状態は商品の検索には表示されますが、 次のようなデメリットがあります。

・検索順位が「出品中の商品」より後ろへ
・お客さんが購入できない

しかし、「再出品するべきか?」or「再出品はしない方がいいのか?」は迷う所ですよね。

 

そもそも購入期限が過ぎてしまったのは「売れていない」ものが多数となり、「売れていないものを出品してもなぁ・・・」と感じ、再出品に足踏みしてしまうことが僕もあったもの。

しかし、リクエスト中で放置していますとちょこちょこ「指名リクエスト」が来まして、指名リクエストは購入ができない状態で、 欲しいお客さんがリクエストしてくる機能のことになります。

 

っということは・・・「出品していれば他のお客さんにもっと見てもらえるのでは?」と感じるわけですが、実際に次のように指名リクエストが入ってきます。

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そして買付先に在庫があれば・・・ 売れるわけですね。

ご購入の機会は多ければ多いほど良いので、今回僕の再出品ルールをお話しますが、再出品する商品は何でもいいというわけではありません

僕は次の3点から判断します。

・アクセス数(150以上)
・欲しいもの登録数(3以上)
・サイズの回転が早くないか(例:服、靴等)

上記は可能な限り在庫をチェックし再出品しますが、基本的に外注パートナーさんにお任せします。

リサーチのしくみ化ができる逆転の発想

再出品に迷う・・・このような場合は、あなたなりの再出品ルールを決め取捨選択を行い、販売機会を逃さないようにしましょう。

また、こうすることで自動的にデータを収集する「リサーチシステム」になります。

 

反応が取れている要因やデザイン、ブランドを把握することで、 来年と同じ今や3ヶ月先に先に仕込みを行うこともできますよね。

頭を柔らかく考えすぎず、時にはコレが大事です。

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