BUYMAのノウハウ

Googleトレンドを使ったBUYMA(バイマ)のアクセスアップ方法

じぶんをプラットフォームに、やまざきです。

一時的な結果でなく失敗を根本から自分で防げて、ながーく生き残れる体質になれる情報をお届けしながら、良い意味でワガママ・ノマドで自由気ままな毎日を送っています。

Googleトレンドを使ったBUYMA(バイマ)のアクセスアップ方法

海外のM&A記事をよくチェックしますが、kate spadeがコーチに買収されたり、ディオールが買収、ISSAも買収・・・SMAPの解散や東芝やシャープの動向などなど。

大きなもの”が淘汰や変化されていくニュースが多く面白いものですね。

その本質や歴史を振り返ることで学ぶものがあります。

 

実際に弊社でも上場企業を含め大きな会社〜中小企業さんの黒子としてサポートいたしますが、前者のような大きな母体は会社によって「在り方」がまちまちです。

言葉は悪いですが、遅れを取り、古い技術や体制、政治に凝り固まっており、社員が何を勘違いしているか偉そうで、ビジネスコミュニケーションができない方といったクソッタレが多く淘汰も秒読みだろうなぁと感じます。

 

さて、話は急に変わり。

しばらく前からご質問のメッセージを頂戴する機会がグッと減りました。

 

・・・やまざき、嫌われてるんだ!

 

そう思った方は今夜、やまざきが枕を涙で濡らしてしまうのでそっと心の奥底に閉まっておいてください。

っというのは冗談(?)で、逆に別のお言葉が多いです。

 

「ブログと動画、すごい勉強になります!」

「これ、無料ですか?」

そう、最近はこのようなメッセージが多く、ブログや動画をご覧いただければバイマ(BUYMA)の90%はカバーできるようにしているのでご質問・ご相談が減っているわけですね。

これは、僕自身が始めた頃に右も左もわからなかったので、行間を埋めようと自分のアウトプットのつもりで執筆してきた蓄積です。

このように参照できるモノがあるので、ご質問を頂戴しますと「ブログのこちらに画像付きでお話しております!」となります。

 

バイマの基本から応用・商売の本質は、そうそう変わらないので悩まれたら過去のブログをご覧いただくとご参考になるはずです。

半分はネコのことで占めているやまざきの頭の中を、少しでも継承できるのでしたら嬉しいなぁ。

前置きが長くなりましたが、そんな今回はキーワードのお話が本題です。

どうやってGoogleトレンドでアクセスアップ?

バイマでは商品がお客さんとの玄関口

そのため、商品の出品は永遠のテーマであることは、何度も言葉を変え、お話しています。

 

そして、その玄関口にはドアをノックしてくれる人通りを増やすことが必要になってきますよね。

わんさか欲しい。

広告用語ではトラフィックと言います。

 

バイマではアクセスが同義語でしょうか。
アクセスもわんさか欲しい。

 

そのアクセスを増やす方法は過去にもお話しているのですが、バイマの「中」と「外(検索エンジン)」で検索されるためのキーワード選びは重要な要素の一つです。

ですが、勝手な思い込みのキーワードはお客さんの”脳内”の言葉とは離れていることが多く選定をミスるとアクセス数に差が出ます。

当然ですね。

 

ですので、こういったものは感覚にあわせてしっかりと数字の裏付けが必要になります。

っということで、今回はキーワード選びの参考としてもう一つシェアいたします。

(2年前から言い忘れていたのは内緒)

 

その方法としてはGoogleトレンドを利用します。

無料で使えますし、触ってみると直感でいけますのでGoogleトレンドの説明は割愛しますね。

っといっても最初に開いたページですと、週間文春のような芸能人等のトレンド数がほとんどでよくわかりませんので下記のように操作してみてください。

1.左上メニュー(3本線)より「調べる」
2.選択を日本
3.期間は任意(僕は過去3年指定が好き)
4.カテゴリ選択(ショッピングや美容)

例えば、下記の検索結果では「ガウチョ」が人気度2350%増加したという結果が出ます。

そのガウチョをクリックすると、細分化されたデータが出現。


やまざきの2013年からの経験では売れたデザインやブランド、トレンドは3年から4年間は同じように売れ続けるという理論があります。

っとなると、ジリジリ減少するだろうが、来年も需要あるよね、次は早めに新作チェックしよう。

このように論理的に作戦を練れるわけです。

 

っと、キーワード選びから脱線しましたが、細分化されたデータの右には関連キーワードとそれに応じた注目度が「急激増加」といったとてつもなくざっくり、だけどもわかりやすく出ています。


このようなキーワードを商品名や説明文、問い合わせ対応で活用していけばアクセス数やお客さんの求める答えが提供できるわけです。

いかがでしょう?

難しい操作は一切ありませんので、色々といじって活用してみてください。

 

しかし・・・ガウチョの地域別関心度で「鹿児島」がぶっちぎりのトップなのはなぜでしょうか?

面白いですね、どなたかわかる方いらっしゃいましたらご連絡ください。

 

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