BUYMAで生き残る考え方

意外に多いクレカのブラック者からBUYMA(バイマ)のお金稼ぎの本質を学ぼう

やまざきです。

一時的な結果でなく失敗を根本から自分で防げて、ながーくBUYMA(バイマ)や物販で生き残れる体質になれる情報をお届けしながら、良い意味でワガママ・ノマドで自由気ままな毎日を送っています。

意外に多いクレカのブラック者からBUYMA(バイマ)のお金稼ぎの本質を学ぼう

本日は動画解説ではありませんが、「お金」についてシンプルだけど大事なお話をします。

あなたを始め僕らBUYMA(バイマ)という物販に携わる人間にとって、該当することはあまり聞きませんがクレジットカードを”飛ばしている”人が結構、多いという事実があります。

 

ちなみに事実をなぜ知っているか?

この理由ですが、数千人の読者さんだけでなく、毎週十数社の経営者と出会ってきた中で武勇伝のように語る方(恥ずい)もいるのも一つ。

もう一つが、大手金融のマーケティング顧問を5年はやってきているため
実情を嫌でも知っているからです。

 

あっ。

「なーんだそんなことか」と、自分はブラックでもないから関係ないと思われるでしょう。

 

クレジットカードについては例として上げるのですが、「お金が欲しい」と思っているならば(欲しくない方は読まれていないはず笑)、クレジットカードの例を踏まえてお金を残す本質に向き合っておくと、あなたの教養にもなりますから読み進みてみてください。

Let’s 教養♪です。

 

さて、“飛ばす”というのはブラックリストに入っているということです。

信用ブラックです。


富山県のご当地ラーメンのブラックラーメンならば良いですが、信用ブラックは全く良くない…ラーメンはどうでもよいか(←)

 

ご存知と思いますがブラックリストに入ることで、下記のような「減点」がされます。

クレジットカードが作れない
ローン審査が通らない
信用情報として傷が残る等…

この減点というマイナスが怖いのは、チリツモというよりちょっとでもマイナスに触れると…融資が一発NGだったり、個人・法人の商談取引においても知らずに影響していたりします。

 

例えば、細かく慎重な企業なら取引前に身辺調査をしたりと。

もっとライトなやり方では、機縁法(=ご縁をたどる)であなたの評判を探ることも。

 

自分の知らない水面下で信用照会をされ、表に出る出ない関わらず履歴になり不利になっていたりと怖いものです。

これを一言で表すと、お金持ちとはほ程遠くなるわけです。

 

「そんなちょっとでウソー?」っと感じられて、本当の意味を軽く考えてしまう方も同じように結構いらっしゃるもの。

正直、僕が出会ってきて、学ばせていただいている本当の大富豪たちの中には信用ブラックは1人もいらっしゃいません。

 

SNSやメディア、表の舞台で派手だからカッコ良かったりスゴイ!と感じてしまう方も、実は信用ブラックとまではいかないけど信用マイナスで本当はお金なんてない。

こんな方も多いです。

ですから、僕らはしっかりと本質を見る目と教養をつけないと、お金とは縁がなくなるわけですね。

 

っと、この話は脱線しますので本題に戻ります。

ここで質問です。

 

減点がされるということは、減点される前の「大元」が存在します。

その大元は何でしょうか?

 

ちょっと考えてみましょう。

・・・

・・

何が思いつきましたか?

”何”から減点されるのか?

減点される大元というのはまぎれもなく「あなた」です。

そう、自分という大元100点満点の存在から減点されるのがこの世の仕組み。

 

「減点されるならばm1%ずつプラスになるようスキルアップや信用を重ねればいいじゃないか!」というお声もあるでしょうが、これも間違っていません。

間違っていませんし、日々、己の器を磨く鍛錬は重要です。

僕と直接やりとりや話をされる読者さんは、この言葉は何度も耳にしているでしょう。

 

ですが。

減点というマイナス方式のこの世の中の人生テストにおいては、プラスよりマイナスの角度が大きく、プラスが1としたらマイナスもイコール1と思いがちですが…10や100の減点インパクトがあります。

 

身近な例でイメージしてみましょう。

ペットボトル飲料を飲み終わった後、ゴミ箱に捨てるとします。

これはプラスでしょうか?

 

プラスです。

 

っと言いたい所ですが、実際は「ゼロ」ではないでしょうか?

自分が飲み終わったペットボトルのゴミをゴミ箱に捨てるのは当然。

 

その辺にポイ捨てなんて、言語道断。

これが実情ですよね。

 

そうなると、プラス1を稼ぐための現実は結構きびしいよねー。

これが理解できますし逆に、「ポイ捨てありえない!」世界を前提とするとマイナス10とんで100でも、優しい赤ペン先生と言えるわけです。

 

このように、信用マイナスというのは思っているより現実は厳しく、その厳しさは「お金を得る・残す」にジワジワせまってきます。

これは、先述にありましたように、意外にも結構おおい信用ブラックの方々を拝見してきた上に、長くコッソリ生き残る大富豪たちとの対比をしたことで確信しました。

 

クレジットカードの信用ブラックのお話に戻りますと、僕らBUYMA(バイマ)に携わる人間にとってとっても身近なクレジットカード。

各社いろいろな企業が発行し、キャッシュレス世界では必須のツール。

 

そうではありますが、そんな身近で「ライトそう」なモノ一つで、必要な時にお金を調達できなかったり、ローンが組めない、商談相手と取引ができない。

これを左右してしまうわけですね。

 

「そんなことしなくてもそれ以上に稼げばいい!」

「私は稼いでマイナスをカバーしてやるよ!」

まぁ、これは自由ですが「お金を残す」ことは実際問題、とても難しいことですからね。

 

このお金と信用の本質として、現在一番わかりやすい仕組みは中国で導入されていますよね。

あのアリババグループの「芝麻信用」は人間を信用スコア化しており、TOEICやTOEFLのように人間が数値化され、例えば下記のように人間がフィルタリングされる恐怖。

「あなたはスコア500以下なので このお店は入店できません」

「このサービスは利用できません」

「スコア300なのでうーん、融資は100円ですね」

きっと、マッチングアプリや結婚相談所、就職の場でも信用スコアが紐付けされて「スコア1000以上の方が最低条件」といったようになるかもしれませんね(恐怖)

 

ここまで、様々な例を通して、お金の本質についてLet’s教養を一緒にしてきました。

中国であればその評価システムが実際にあるように世界各国、日本でもスコアリングは導入されています。

 

今回、信用をプラスにするために日々ポイントを稼ごう!それでお金持ちになろう!っと言いたいわけではなく、信用マイナスは上述の例のように、我々にとって文字通りマイナスな資産であるわけです。

 

プラスになるよう己の器を鍛錬する日々のルーチンは大事ですが、それよりもマイナスにしない。

これを今一度、覚えておくことはあなたにとって、きっとプラスになるはずです。

 

僕がよく言う、「勝たなくていい、負けなければいい。」という言葉にも似ているかなと。

 

本日は、クレジットカードのブラック入りしている方が意外にも多く軽視しているとお金なんて縁が遠くなるよというお話をしてみました。

ご参考になれば幸いです。

 

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