BUYMA(バイマ)はショッパーの対応も含めてお買い物
BUYMAでの問い合わせ履歴を見ていると、こんな方を見たことありませんか?
・お客さんと喧嘩している
・ショッパー都合で言いっ放し
・問い合わせ対応が冷たい印象
などなど、さらーっと見ていると気分が悪くなるものもあり、結構多いという印象です。
何が言いたいかと申し上げますと、問い合わせ履歴で「人間性」がわかるということで「実際に会わないとわからないでしょ!」と思われるものですが文字でも十分わかります。
僕自身がやり取りしている数が多いのもそうですが、日々いただくメッセージや発送代行サービスのHAKOBU(2018年に事業譲渡を行い運営会社が変更となりましたが、2020年に相談役として就任し戻って参りました。)でのやり取りを見ていてもショッパーにより大きな”人間性の差”を感じます。
それには色々な表現がありますが、
・受注を逃す人 ⇔ 選ばれる人
・人を怒らせる人 ⇔ 感謝される人
・外注さんに逃げられる人 ⇔ 付き合いが長い人
このように、左に属する人と右に属する人がいましてあなたは、知らず知らず左に属していませんか?
インターネット上のやり取りで、「この人、言葉きついなー」っと思う方と実際にお会いすると高確率で左に属していますしもちろん、その逆もあります。
僕らはインターネット上のBUYMAでビジネスをしたり、メッセージのやり取りをする以上は「文字」の扱い方に気を配ることは大切。
ストレートにバイマでの受注率にも影響しますし、外注パートナーさんに逃げられたり、ステキなご縁やマル秘情報を逃したり・・・やはりマイナスばかりで、もったいないと言えます。
下記をご覧いただきたいのですが、BUYMA(バイマ)を利用するお客さんの体験談です。
「普通の通販と違い人と人との触れ合いがある」
「手書きのメッセージを頂き」
「細かい部分まできちんとお伝えして下さる」
「とても幸せな気持ちにさせて頂いたり」
「バイヤーさんの親切な対応が印象深く」
「やっぱりバイヤーさんの存在はとても大きい」
インターネット上の通販でも人間性・コミュニケーションが重視されています。
これが意味するのはBUYMAは、ショッパーとの体験も含めて「お買い物」です。
問い合わせが来てもお客さんからの返信が無い
受注を逃す
お客さんが段々と怒りの感情を出してくる
外注さんと音信不通になる
このような経験が多いなと感じた場合は、メッセージ内容を「自分に向けてメール」し相手の立場でどう感じるかを確認してみましょう。
実際にお会いした方でコミュニケーション部分をチェックさせていただくことがありますが、「相手がどう思うか?」を予想していないというパターンは多々あります。
そういった部分を少し意識し修正するだけで、例えば外注さん募集では応募がゼロであったのに数日で応募が殺到することは頻繁にあるケースです。
「文章が苦手」という方は多いです。
送る先には「生身の人間がいる」意識と家族や友達、会社のクライアント先にどのように送っているか?を思い出してみましょう。
大丈夫です、「相手がいる」という意識だけでガラッと改善しますのでやってみてくださいね。
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