やまざきです。
一時的な結果でなく失敗を根本から自分で防げて、ながーく生き残れる体質になれる情報をお届けしながら、良い意味でワガママ・ノマドで自由気ままな毎日を送っています。
僕は東京在住なのですが、都内のコロナウィルス感染者が少しずつ増えてきており、全く不安で無いのか?と言えばやはりゼロではありません。
原因といいますか、感染ルートや回復するキッカケなど謎が多く因果関係が不明だからですね。
そうは言っても落ち込んでいたり、家にこもりすぎていたり、ボーッと何もしないというのは人間の営みとしては違うかなと。
厚労省が発表する対策は最低限やり、「各々が感染元にならない」これを意識することが必要でしょう。
BUYMA(バイマ)やビジネスのトラブル、そして日常のトラブルもいつだって「自分は大丈夫だろう」という“他人事”から起こるという因果関係は、間違っていないと僕個人は肌で感じているものです。
我々だけでも他人事と思わず気に留めて参りましょう〜家族や他者のためにも。
お伝えしたいことの前提2つ
本日はコロナのパニックに関連して、BUYMA(バイマ)の動画講義をお届けしますがその前に前提を先にお伝えしおきます。
今、コロナでBUYMA(バイマ)ヘの影響はだんだんと多くなってきているでしょう。
まったく無いという方もいれば、時間差で影響が出てくる方もいらっしゃいますし、新しい季節という売れる時期に、国家間の物流が滞りはじめ売上が落ちている方もいらっしゃいます。
その場合はちょっと悔しいですよね、いやちょっとじゃないか。
物流というより、ブランドや小売といったお店が街の封鎖にあわせて営業停止もしています。
オンラインショッピングといえど、在庫販売や国内間ECでなく、国をまたいだ貿易となるとそもそもの物流の稼働に黄色信号が灯っております。
とりあえず、その筋からの話ではいつ航空閉鎖になるか不明のため、物流会社が自社でもつ貨物ジェット機や、各会社のチャーター便を飛ばせるだけどんどん飛ばしている模様であり限りなく赤色信号に近い現状です。
ちなみに僕も、別の貿易事業部で同様です。
1つは3月は1週間かからず110万円弱の売上で、その流れから今月の着地予想は500万円ほどを見込んでいたのですが、物流がストップし発送の目処がわからず、もっと言うと荷物の紛失や所在がわからなくなること。
また、何よりお客さんへご迷惑をかけてしまわないように、事業部の稼働を自主ストップしました。
どうあがいても、国内間物販でないとお客さんへ商品をお届けするのが滞ったり、中々現地から発送されない、荷物の所在がわからない。
このような可能性は高いので、無理する必要はないという判断です。
このような時は、無理せずにやるべきことがあるからです。
他の事業もありますので柱を増やしてきた、力をつけてきたことに、このような時に救われた実感をします。
こんな時こそ学ぶ、柱を増やす目を持つ(動画解説)
では、こんな有事の時に何をすればいいか?
本日にお伝えしたいことは2つです。
まず、1つ目がコレ。
こういった時は焦らずに休む。
コロナが落ち着きはじめる未来を見てできる仕込みをすること。
振り子の原理のように、消費が戻るというより爆発するだろうから年間を通して売上を戻す意識を。
そして、2つ目がコレ。
こんな時こそ学ぶこと。
いつだって困った時、不安な時は精神状態がおかしくなり判断が鈍ります。
そこに現れるのが「甘い話」や「詐欺話」で自己管理ができない、学んでいないとリテラシーが低いことで罠にはまります。
そして、お金を守ろうとした行動が結果、想像以上のお金を失います。
だから、学ぶ。
他にも伝えたいことはありますが、それも改めてお話をする予定です。
こう言ったお話はデリケートなので本当は、一部のメールマガジン読者さん限定でお話しようと思っておりましたが、こんな有事の状況なので読者さん全員にシェアしております。
っということで前提が長くなりましたが、こんな時こそ何をするか?
僕がおすすめするのは、2つ目にお話した「学ぶ」です。
学ぶ、復習する。
コレ最強。
活動がほぼほぼストップする今、しっかりと復習する時間にあてましょう。
逆にラッキーです。
多くの人は他人事と思って楽観的ですからね。
本日はそんな学びになるように「BUYMA(バイマ)の利益」について、本当の利益という内容を動画で解説しました。
利益がなかなか増えない方、利益の本来の姿を勘違いしがちです。
本来の姿とは何か?続きは下記より学ばれてください。
15秒でわかる!動画内容のまとめ
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