やまざきです。
一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。
BUYMA(バイマ)で売れない!と嘆く前にチェックすべき4項目
毎年11月末はブラックフライデー、サイバーマンデーと世界的に盛り上げるセール期間で、日本でも2018年頃から増えてきました。
あなたのBUYMA戦績はいかがでしたか?
・目標売上が達成できない!っと思っていた所、大きく達成できた
・勉強会でも120万円分の在庫を仕入れた
・ケイトスペードやトリーバーチが半額で買えた
恩恵があったお声も多く、毎年この時期は楽しい次第である一方、「バイマで中々売れない」と嘆く声も当然あるわけで原因はいくつかあるものです。
それぞれのショッパーページや、弊社がいつも書いてもらう分析表や収支管理表を見ないとショッパー毎の原因やテコ入れする内容は変わりますが一番は、出品数の少なさ・サボりというのが大きいです。
ここをもう少し掘り下げると大多数は経験が少ない内に、下記のような「あまり頭で考えず」に戦略ナシで飛び込む傾向があります。
・取扱ブランド数を絞る
・カテゴリの幅を絞る
・取扱いショッパーがわんさかいるブランドばかり
・出品数が1万といったブランドばかり
バイマで売れないと嘆く前にチェックすべき4つの項目
そして、売れないことからこんな言葉をよく耳にするものです。
独自の仕入れルートを持っているから
特別な卸契約をしている
販売実績が少ないから
海外在住は有利
僕はこれを否定しますが、僕自身がバイマをスタートした時は当然ながら、バイマを教えてきている仲間も上記に当てはまる人は99%いません。
もちろん、海外在住の方は数名いましたが、特にあなたと僕の中で環境は大きく変わらなかったのが事実なのですね。
バイマで売れないと、そう嘆く前に先ほどの項目をチェックしてみましょう。
欲しいもの数、アクセス数が多いのに受注が入らないというのは競合ショッパーの数や商品価格をチェックし、価格調整をすればポンっと受注が入ることが多いです。
ですが、特に下記の上位2項目は注目しましょう。
・取扱ブランド数を絞ってしまう
・カテゴリの幅を絞ってしまう
・取扱いショッパーがわんさかいるブランドばかり
・出品数が1万といったブランドばかり
経験もなく、リサーチの精度が低い時、シーズンやブランド、売れ筋の傾向を理解していない中で・・・「じぶぅんは!少ない出品数でぇぇ、にじゅうまんえんが欲しいぃぃのです!」と言われても・・・「あめぇぇぇよ!」なのです。
しかし、それができる方法はあることはあるのですが、それは在庫を持って販売をする方法なので資本力があればですね。
個人、資本が少ない事業者は大きな資本力を持って、大量の在庫を持って勝負するのはアブナイ橋ですのでそれができないならば、まずは”基本”に立ち戻ってみる。
これだけで、あなたが頭打ちになっている今は、結構シンプルに抜けれるものですよ。
以前、読者さんで勉強会の講師お願いした方がいらっしゃるのですが、BUYMAで年商1億円を超える小山さんのスタート初月の売上はいくらだったと思いますか?
なんと・・・売上ゼロで2ヶ月目は、8000円です。
そんな小山さんが6ヶ月目で120万円へいき、年商1億円まで行けたのは結構シンプルな先ほどの項目でもあり、BUYMAで受注が入らないと言い訳を探す前に基本的な部分ができているかをチェックしてみましょう。
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