BUYMAのノウハウ

BUYMA(バイマ)のリサーチは2種類で表裏一体であるとは?

やまざきです。

一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。

 

2015年2月21日でBUYMA(バイマ)が10歳になり、おめでとうございます。

僕がショッパー登録をしたのは2011年11月で、2005年よりBUYMAがスタートし上場もされ、既に会員数も2014年8月時点で200万人に達しております。

2017年2月現在 会員数は400万人へ。

僕はバイマが大好きで、今の自分があるのもBUYMAのおかげですし、あなたとご縁をいただいたているのもBUYMAのおかげです。

 

僕自身が広告代理店出身であるためか勝手に親近感を持ち、広告代理店出身で創業者の須田氏・田中氏も恐縮ながら大好きで書籍も何度も読んでいます。

現在、須田氏は代表を離れられていらっしゃいますが、尊敬する経営者さんで、カッケーと思います。

そのような経緯もあり、バイマが10歳というのは僕にとっても喜びで、ホリエモン.comに須田さんが出演された映像も何度も見ておりますし、これからも面白いこと、経営、バイマについて学ばせていただければ幸いです。

BUYMA(バイマ)のリサーチは2種類で表裏一体であるとは?

僕のブログへ訪れるキッカケや、ご相談のメッセージで多いものの一つがBUYMAでの売れる商品リサーチです。

BUYMA、アパレル販売はもちろん、インターネットでのビジネス、物販を行うのであれば永遠のテーマでしょう。

オリジナル商品を扱うにも、リサーチが前提でデザイン・製造ですし、これはBUYMAにも当然ながら当てはまる。

 

では、あなたはBUYMAにおけるリサーチと言うと何を考えますか?

・・
・・・

いただくメッセージや読者さんとのお話を紐解くと、「売れる商品のリサーチ」ということが真っ先に思い浮かぶものなのかなと。

しかしながら、リサーチは大きく2種類あると言えるでしょう。

・売れる商品のリサーチ
・仕入先のリサーチ

そして、これら二つは表裏一体で切っても切り離せないため、意識せずに行っている方も多いはずでしょう。

ですが、多くの方は前者に集中しており、後者は意識が薄いのではと感じます。

 

弊社でアドバイスするショッパーさんを見ていても、仕入先のリサーチに時間を割いている方は収益・成長スピードが早いと感じ、これは単純に出品できる商品もブランドも多くなるためです。

極端(とは思いませんが)に言えば、売れる商品というのはバイマが教えてくれているものでBUYMAのサイト内を見ればわかりますし、バイヤーライフ(Buyer Life)であれば数回のクリックで過去の傾向が把握できます。

 

そして、次の課題となるのが仕入原価・仕入先であるならば、ここに時間をかける必要があるわけです。

僕が自分の作業を手離れし収益が複数より入るようになったのは、BUYMAの仕組化を行ったことはもちろんで、紐解くと僕自身は仕入先のリサーチと原価を下げることに集中したと言えるでしょう。

売れる商品は「人に任せ」、もっと大事な上記に動く。

売れる商品のリサーチを外注化するシンプルな方法は、以前開講した「BUYMA外注しくみ化 7日間集中講義の6日目」でお話していますのでご参考ください。

 

仕入先や原価を下げるために行動をする時、外国語が関係していきます。

そのため、この部分のリサーチに躊躇する方も多いのでしょうか?

 

でも、僕も英語ほとんどできませんが今は翻訳サイト・アプリもありますし、外注化で格安で代行してもらうのも可能です。

要するに、あなたが思っているより壁は低いと言えるというわけです。

ぜひ、利益につながる仕組化と「時間を掛ける対象」を改めて考えてみましょう。

 

僕は基本的にメールマガジンでのみ、お届けする動画・お話が多いです。

18,000人以上の方に読まれ、「聴くと月収40万円UPする」とご好評の動画マガジンは無料でお読みできますので下記、またはこちらよりお読みください。

スパムメールやコメントがあり困っておりコメント欄をクローズいたしましたため、ご感想やご質問はマガジン内記載のアドレスへいただけると幸いです。