BUYMAで生き残る考え方

BUYMA(バイマ)で100%売れる自動化のしくみ作り

やまざきです。

一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。

BUYMA(バイマ)で100%売れる自動化のしくみ作り

本日のテーマは怪しいですが、僕はBUYMAで利益の増やし方として意識していることがあります。

それは「リピート購入」です。

 

僕はサラリーマンで1日15〜20時間以上働いている(執筆当時)ので、BUYMAにかけれる時間は1日で1〜2時間ほどとなり、そうなるとお客さんの対応や、買付といったような作業も必然的に遅れますし物理的な限界があります。

これはどうしようもありませんし、サボれば楽になりますがBUYMAでの収入は無くなることを意味しますので本末転倒。

「う〜ん、どうしたら効率が上がるかな?」や「手を動かすのを止めたらダメだし・・・」と、このようにモンモンしていた時期がありました。

 

そんなある日、ある出来事があったのです。

今思うとこのキッカケから、僕のスタイルが1つ出来あがったと言えまして、その出来事とは僕から「過去にご購入された」お客さんからのメッセージでした。

そのメッセージの内容はこちらです。

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注目していただきたいのが、次のメッセージ部分です。

「●●を探してください」

この連絡をいただいた時、とても嬉しく泣きそうで「リピーター」になっていただいた瞬間となり僕のやっていた行動が100%間違っていなかったわけです。

そしてリピーターという点以外に、もっとスゴイことがこれは「100%売れる商品」を意味します。

お客さんより商品指定のご依頼のため、ほぼ確実にご購入いただけるという仕組みになりますから「受注の自動化」とも言えるのではないでしょうか?

 

この出来事をキッカケに、お客さん対応の意識を変えストーカーのように丁寧にしました。

現在は機能としてありますが以前はショッパーポストやフォロワー機能がありませんでしたから、こうすることで少しずつリピーターのお客さんが増え上記の機能にもジャブのように後で効いてくることになります。

 

このやりとりはBUYMAならではの「自動化」かなと感じますし、お客さんとショッパーという特殊な関係があるからこその醍醐味でしょう。

では、どのような意識で、どうお客さんの対応をしていたのかを解説します。

リピーターのお客さんを増やす顧客対応の流れ

まず、お客さん対応と言いましても様々な場面が出てきます。

・サイズの問合せ
・在庫の有無
・受注〜取引完了など。

様々ではありますが「軸」は一緒で、その軸というものを常に意識しており、これは重要ですので語らせていただきますが、次がポイントと言えるでしょう。

「お客さんのテンションをキープする」

これは例えば、お客さんが街中でショッピングをしていて、ずっと欲しかった靴をお給料が出たのでやっと買うことができたとします。

あの服に合いそうだな〜
このバッグとピッタリだ!
来週の食事にこの靴を履いて行こう。

っとこんな想像をしながら、ワクワクしたまま家に到着。

家に着くとスグに、さっき買った靴の箱を開けると・・・中にはキラキラ光る新品の靴!

「やっぱり買ってよかった!」

このような経験、あなたもありませんか?僕も何かモノを買った時、使う時のイメージをするのが好きで家に帰るまでワクワクしているものです。

この「購入〜家で箱を開ける」という流れは、オンラインでもあるBUYMAにも変わらず当てはまるわけですね。

 

要するにショッパーである僕らは、「受注〜商品の到着」までの間にあるワクワクしているテンションを下げてNGで、それまでの道筋を整備してあげるのが仕事です。

(追記)ここはめちゃくちゃ大事で、2012年から2020年まで見ていても、ここがわからない方はBUYMAで確実に失敗しているほどです。

箱を開ける瞬間が、テンションMAXの状態。

プレゼントし相手に喜んでもらえるようなお客さんの対応を意識すれば、リピーターになってもらえる可能性がUPしますのでぜひ意識してみてください。

要するに、お客さんの利用・生活シーンをイメージできるか?です。

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