やまざきです。
一時的な結果でなく失敗を根本から自分で防げて、ながーくBUYMA(バイマ)や物販で生き残れる体質になれる情報をお届けしながら、良い意味でワガママ・ノマドで自由気ままな毎日を送っています。
BUYMA(バイマ)でお金を増やす手段として融資はアリの理由とは?
先日入ったカフェで気づいたら・・・
周りが、ネットーワークビジネスの勧誘だらけでした。
別にネットワークビジネスを否定するわけでも賛成するわけでも無く・・・
アメリカではMLMの会社が上場していたり、ビジネスモデルが頭良いなぁ!と思うので聞き耳を立てている自分がいたりします。
だけども、そのカフェで共通していたのが大学生らしき女の子が、自身の友達の大学生(女の子)を連れてきて、説明するお兄さんが居るという3人1組。
話を聞いていると・・・結構危ないなぁと。
必ず稼げる!とか、商品は良いから!などなど。
その友達を止めたくなる衝動に駆られ葛藤しますね。
よく友達を失くすって聞きますけど、そういうことなのかなぁと。
相談ができるビジネスか?は指標の一つ
そんな四面楚歌のカフェで一人感じましたが、「ビジネス」というのは括りが難しいものですね。
どこまでを言うのか?
定義する範囲は人それぞれです。
会社員の仕事を言う人もいれば、自分で所有するお金を生み出す仕組みのことであったり。
ちなみにwikiで検索をしてみますと最初にこんな文章がありました。
狭義から広義まで様々な意味を持っていて、1つの日本語に置き換えて表現することはできない
なるほど(棒読み)
上記に続きまして「したがって」と書かれており、まぁある程度予想できた定義のようです。
個人または法人組織などの事業体がそれぞれの事業目的実現のために、人・物・金・情報などの諸資源を活用して行う活動全体を意味する
僕自身は何かの仕組みの中で、下位に入ったりするものに興味ありません。
そのため、会社でも誰かの下に付くのが嫌で、上司に反抗気味で可愛くない奴だったのかもしれませんね。
それよりは何かをゼロから作ったり、アレンジしたり・・・新鮮にするのが好きで、文字にすると難しいですが。
先ほどのビジネスの話に戻りますが、定義に添えば、カフェで僕の周りにいた方々はビジネスの活動であるわけですね。
しかし、金融の方とも話していて僕の中ではビジネスとしてわかりやすいものが、銀行へ融資の相談ができるものなのかなぁと。
もちろん、どんなにサービスや商品が良くても、様々な条件や審査で融資が下りないケースもあるのであくまでも僕の中での勝手な判断基準の一つです。
極端に言えば、銀行へ相談ができない。
っということは、自分でもヤバいと思っているものかなと(笑)
ネットワークビジネスや風俗、危険物の扱いは色々な所でNGにされていたりしますよね。
反面、あなたや僕らがやっているバイマ(BUYMA)、物販は貿易業・小売業になるでしょう。
売上を上げていたり、今後の売上の推移が見込めることで融資も下りやすいのが事実です。
夏に行った「個人貿易セミナー」で講師の八千代さんからのお話、質疑応答でも僕からアドバイスさせていただきましたが、売上・利益上げる武器として融資は有効な方法。
バイマをメインでされる個人事業主や、会社員、主婦の方にとって無在庫の意識によりお金でお金を産む感覚が無いものです。
無在庫のメリットが、更に売上利益を増やす部分でデメリットになっていると言いますか。
BUYMA(バイマ)という物販であれば融資という手段も売上を上げる一つです。
融資=借金というイメージが日本だけでなく一般的にはものすごく強いですが、なぜ銀行という金融機関があるのか?
なぜ、融資で資金調達した資金には税金がかからないのか?
など、お金と日本銀行・その下の金融機関の成り立ちを理解すると、逆に資金調達しない方がマイナスとわかります。
お金に変えられる唯一のツールが「信用」です。
もっと言うと、国とお金の成り立ちから逆算すると「資金調達していない事業者は二流、三流どころか四流」ですがこの本質を知らない方がものすごく多いです。
このあたりは話が長くなるので別の機会に譲りますが、定番アイテムの在庫を持ったり、現金買い付けで条件交渉や金額交渉ができたり・・・
単純にショッパーとしての力が広がります。
公庫であれば金利も低いですからね。
売上と利益を増やす。
BUYMAの上限値を超える。
手段の一つとして融資も方法の一つ。
そう頭の片隅にあるだけで、視野も広がることでしょう。
ぜひ、参考にしてみてください。
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