やまざきです。
一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。
BUYMA(バイマ)では量が質に変換されるのを忘れない(音声解説)
受注が中々入らないといった時に、すぐにできるテコ入れのやり方、 リサーチ・出品の考え方やオーディオブックでお話させていただきました。
これは、2019年もその後も変わらない、長く残り続けれるプラットフォーム型物販に共通の法則で大事なポイントです。
別の会員さんや勉強会でもお話しましたが、少し補足します。
BUYMA(バイマ)のショッパー、バイヤー活動としてのキモであり、つまづきやすくショッパー、バイヤーを辞めてしまう原因は何でしょうか?
商品のリサーチとは一体なんなのか?
BUYMAをはじめた頃に、あなたも戻ってみましょう。
時間をかけ厳選した100商品を出品するより、 100%の自信がなくとも可能性が少しでもある例えば500商品を、 出品した方が受注が入ります。
経験が無いうちは、何が売れる基準なのか等はわかりませんからね。
何より、商品数が多い方が間口が広くなりお客さんの反応が取りやすい。
ここで言う反応は、アクセス数、欲しいもの数や問合せ数等を指しますが、仮に売れる可能性が高い商品がどうしても見つからないのであれば、 ある程度の商品を出品してみてください。
もちろん、テキトウに選定し数を出せば良いという意味ではありません。
例えば、1商品として捉えるのでなく、500の商品を大きく1つとして考えるのですが、もちろんこれは100でも300でも結構です。
500商品出品
↓
全く反応の取れていない商品を削除
↓
反応の取れにくいブランドやカテゴリを削除
↓
上記データを元に新商品を追加
↓
新しい500商品
これを繰り返した500商品は以前の500商品より、 反応が取れやすいのは言うまでもありません。
量は質に変換される
とてもシンプルに言いましたが、何度も何度も読み返していただきたく、根っこは本当にシンプルなものです。
しかし、これをわかっていない方が多く「受注が入らない」と嘆いているもので、この本質に気付けるとながーくBUYMAで生き残ることができます。