BUYMAのノウハウ

サラリーマンこその特権を利用してBUYMA(バイマ)の受注を増やそう

やまざきです。

一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。

サラリーマンこその特権を利用してBUYMA(バイマ)の受注を増やそう

BUYMAのショッパーになりたての初心者はどんな戦略をすればいいか?のお話を当ブログやメールマガジンでお話をしていきています。

その中の一つとして、売れているショッパーさんを「マネ」るというモデリング戦略があります。

これは、はじめの頃は成約もなく評価もないため、売れている商品でアクセスを集め、BUYMAに慣れながら販売し実績を作るためです。

 

「マネ」は「学ぶ」から派生した言葉であり、悪いことでもなく僕も様々な事業で行っているやり方ですが、「マネばかり×売れている商品を今扱う」は必ず頭打ちになります。

売れている商品のマネばかりは時すでに遅かったり、あなた以外もマネしているため、表面的になぞったマネをする人が増えれば当然、値下げという価格競争になります。

また、数々の同じ商品の中に埋もれ、お客さんの目にも留まらなくなり「売れない」状況という負のスパイラルへ。

このショッパーさん100円下げてきた…自分も下げて応戦だ。

この連続です。

 

価格変動を常にチェックしなければならず、精神的にもストレスが溜まるだけで、値下げを行い十分な利益が稼げればいいですが、実は赤字だったというケースも聞きます。

ですので、成約数がありBUYMAに慣れてきたならば、3ヶ月先の数字を作るために過去の売れ筋商品の傾向をつかみ、今売れている商品以外のブランド・カテゴリも扱うことも積極に取り入れ3ヶ月先の数字のために仕込む先行出品をオススメします。

 

傾向をつかむリサーチのヒントはたくさんありますが、例えば下記です。

・今から9ヶ月前にどんな商品やデザインが売れていたか
・出品数が少ないがアクセスは100を超えているブランド商品

・マイナーブランド
・雑誌掲載の商品
・モデルさんや芸能人がブログ等で紹介している商品
・売れているブランドの中でのカテゴリへの横展開
・他人より圧倒的に出品母数を増やには…etc

実はサラリーマンはチャレンジできる環境である

そして本日は何を言いたいかと申しますと、先ほどの今売れている商品以外の先行出品を、会社員で安定したお給料があるうちにテストしましょうということです。

収入が入ってくる所が、BUYMAでの輸入ビジネスだけすると、このような状態の時に売れる可能性が10%であるテストは中々勇気がいるものだったり、どうしても目の前の売上のために間違った方向へ努力しがちです。

 

僕はこの点を意識し、マイナーブランドもそうですが画像や商品名のテスト、異なるジャンルでのテストを行っています。

そのため、売上と利益が落ちることもありますが、このようなチャレンジができるのは毎月安定したお給料が入るサラリーマンの特権かなと感じる所です。

 

「お給料が少ない!」とネガティブに考えることも可能ですが、ポジティブに「チャレンジできる!」と思うことで、検証データや差別化ができるノウハウが手に入ります。

外注化も売上を作るために先行投資するわけですから同様ですよね。

サラリーマンはどんな特権があるか?を意識し、全力でそれを生かしてみましょう。

僕は基本的にメールマガジンでのみ、お届けする動画・お話が多いです。

18,000人以上の方に読まれ、「聴くと月収40万円UPする」とご好評の動画マガジンは無料でお読みできますので下記、またはこちらよりお読みください。

スパムメールやコメントがあり困っておりコメント欄をクローズいたしましたため、ご感想やご質問はマガジン内記載のアドレスへいただけると幸いです。