やまざきです。
一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。
セミナーで学んだ今すぐできる成功習慣【断定する】
先日、セミナーにめったに行かない僕がセミナーへ行って参りました。
ちなみに、セミナーは基本的に下記の視点で参加します。
・話の仕方
・受講者を飽きさせない工夫
・間(ま)の使い方
・話の組み立て方
僕自身が講師として話をしたり、法人様との交渉等の機会も多いため自身のステップアップにも関わる部分ですね。
自分がレベルアップしなければ、個人・法人問わずクライアントさんへご提供できる価値もレベルアップできませんからとても勉強になった充実の1日でした。
そんなセミナー内容を受け、あなたが今からでもできる成功習慣をお伝えします。
テクニックを求める方には嫌がられ、苦手な人が多い思考のお話ですのでイヤな場合は読まなくとも結構です。
その習慣というのは、「断定」するということで、僕も多くの方とお話をしてきて感じているのですが、実に8割の方は「目標や夢が曖昧」です。
それ以前に普段から発する言葉も曖昧と言え、どういうことかと申し上げますと、
・思う
・なりたい
・したい
など、上記のようなふんわりとした言葉を使う方が多い印象です。
僕のメールマガジンをご覧いただくと、「思う」という言葉をほぼ使っていないことに気がつかれるはずです。
自信が無い聞いた話などには使いますが。
なぜ、この曖昧な断定していない言葉がダメなのか?
例えば下記の二つを比べていただきたいのですが、AとBはどちらの方がイメージ的に叶うと思いますか?
A. 『家族を幸せにできればいいなぁ』
B. 『家族を幸せにする!』
後者の方が強い気持ちとパワーを感じますよね?
思考は現実化するという言葉がありますが、一周まわって感じるのがこれはやっぱり真実だなと。
人間の脳というのは錯覚を起こしやすい構造を持っており、しっかりと意識し目標や夢を持っていれば、その達成のために脳が指令を出し行動に繋がります。
結果、その想いが現実となる。
もう、これは経験した人しか理解できませんが、騙されたと思ってやってみてください。
ビックリするぐらい毎日が上手く回っていきます。
曖昧なふんわりとした「思う」ではなくて、「する」「なる」「やる」といった断定の話し方を意識しましょう。