やまざきです。
一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。
受注を増やすにはBUYMA(バイマ)のお客さんを知るべき理由と方法
BUYMAでショッパー活動をしていますと、段々と購入されるお客さんの特徴がわかってくるもので下記は例と言えるでしょう。
・年齢が40歳~の方は高価格帯の購入が多い
・問合せの仕方で購入確度の高低がわかる
・常に連絡をとるのが良いだろうお客さん
これらはお客さん自身の性格や考え方といった細かい所になります。
もう一点、お買い物という大きな括りで「面白いな~」って感じる特徴がありまして、それは「ブランド品のお買い物はBUYMAでする」という部分です。
いつもメールマガジンや動画でお話しておりますが、BUYMAは次のようなイメージをお持ちのお客さんが多いと言えます。
それを僕がよくいただく問合せ内容より紐といてみますが、例えば下記のようなお問い合わせがお客さんよりあります。
BUYMAは正規品のみで安心って聞いたので。
ショッパーさんから買えるので!
相談できるのが嬉しいですね。
これらに共通するのは安心感であり、安心感を作り出している基礎はBUYMAのおかげですので、僕らショッパーにとっては大きな強みと言えるでしょう。
先ほど、「ブランド品のお買い物はBUYMAでする」と申し上げましたが、これはどういうことかと申し上げますと、BUYMAの中でしか商品の検索をしないお客さんが存在します。
僕で言えば昔は、価格ができるだけ安い商品が欲しいというのが本音でしたので当然、Amazonや楽天においても検索を行い、価格の比較といった行動をします。
現在はその時間がもったいないので行いませんが、BUYMAのお客さんの中では購入はBUYMAと決めている方が多いです。
これを、僕は「生息域」と言っておりますが要するに下記が起こります。
BUYMAでしかお買い物をしないお客さんがいる。
Amazonでしかお買い物をしないお客さんがいる。
楽天でしたかお買い物をしないお客さんがいる。
このように、お買い物をする場所を横断せずに決まった場所でお買い物をするという生息域の法則がある。
では、この特性をどのように販売戦略として取り入れるべきでしょうか?
BUYMAならではのBUYMAのお客さんを考えた販売戦略とは?
いくつかありますが、結果が出やすい方法をお伝えします。
まず、「検索」という行為を考えてみていただきたいのですが、お客さんはBUYMAに訪れた後にどんな行動するでしょうか?
多くはBUYMAのホームページやアプリ上にある検索ボックスに「検索したいワード」を入力するはずです。
当たり前という声が聞こえてきそうですが、できているショッパーさんが少ないので詳しく説明しますが、そんな行動をされるならばお客さんが入力するワードを「商品名」や「商品説明文」に入れることで検索にヒットしやすくなりますよね。
下記画像の赤マルで囲った所(執筆当時の仕様より)のことですね。
こうすることで、あなたの商品が検索に引っかかり露出度がUPします。
確かに、この方法はシンプルですがバカにできない戦術であり、あなたが出品した商品が見られなければ、売れる可能性はグッと下がります。
お客さんが検索したワードは、先ほどの箇所に入っていることでヒットします。
・商品名
・商品説明文
中でも「商品名」は重要なポイントです。
スマホアプリでは商品画像が先にきますが、通常は商品画像の次に人間が注目するのが文字情報ですので、商品名には必ず入れておきましょう。
しかしながら、「その入れる検索ワードがわからない」とこんな声が聞こえてきそうですが、それは勉強不足というかBUYMAをしっかり見ていない努力不足と言いたい所ですがご安心ください。
実はBUYMAの中や関連サービスの中にヒントがふんだんにあるのです。
あなたの商品が検索されるワードの探し方
引き延ばすのもアレですので早速参りますと、そのワードというのはBUYMAのトップページにあります。
BUYMAは仕様が度々変更されますが、必ずキーワードがあります。
上記の画像(執筆当時の仕様)にありますように「旬ワード」は利用価値があります。
この旬ワードというのはお客さんからよく検索されているワードを指し、実際に検索されているワードだからこそ、あなたの商品ページに意識して入れることで検索に引っかかるというカラクリです。
他には、ひっそりと隠れていますが次のような所にも旬ワードがあります。
これらを商品名や商品説明文にいれることで、アクセス数がグンと変わってきます。そして欲しいもの数、問合せ、受注数といった数値の変化にも影響を与えていくわけです。
ここで、1点気をつけて欲しいことがありまして、検索ワードは必ずあなたの商品に関連するものにしてください。
例えばバッグの出品に「iPhone」と入れたりと、実際の商品と関係ないワードは避けましょう。
極端な例をあげましたが、お客さんが検索して全く違う商品だったらそれは困ってしまい迷惑を掛けてしまうこととなりビジネス・マーケティングの本質から逆行しています。
今回のお話は「ワードを何でも入れて良い」ということではありませんので、商品に合った使い方をしましょう。
逆を言えば、商品説明文に関連するものを自然に入れ、商品文を作っていくことでプラスになることがかわるかと思います。
面倒な部分ですが、面倒なことはやっているショッパーさんが少なく、必ず実を結びますので取り入れてくださいね。
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