BUYMAのノウハウ

【失敗談】BUYMA(バイマ)に慣れてきた後の慢心に注意

やまざきです。

一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。

【失敗談】BUYMA(バイマ)に慣れてきた後の慢心に注意

「失敗談シリーズ」をお届けいたします。

読者さんとお会いしたりメッセージをいただく中で、この失敗談シリーズに対して「アルアル」と突っ込まれ嬉しいものですが、とにかくもあなたがこの失敗談を先に知ることできれば、同じ失敗を避けれますのでオススメです。

そう、僕は失敗の先輩ですので今日から先輩とお呼びください。

 

そんな今回の失敗談ですが、ある朝にBUYMAのお客さんより下記のメッセージをいただきました。

0605

なんですと・・・アップル製品のiPhoneケースにiPhoneが入らないとのメッセージで、最初は何言ってんだ、この人(失礼)と思ったり思わなかったりしたものです。

 

どうやらiPhone「5」が入らないとのことで、しかもお客さんは以前「4S」だったので、サイズ的に「4Sのサイズだと思います」と。

余談ですがこのお客さんちょっと面白く、ホッコリしたものです。

なんとか足掻いて入れてみたのですが、入りませんでした(笑)

そんなお客さんのメッセージなので、これは本当にサイズが間違っていると確信し、お客さんに着払いで返送をお願いし、返送されたケースに僕が持っているiPhone5を入れてみると・・・確かに入りませんでした。

原因として、僕は仕入れショップの「新作」の所から買い付けたのですが、当時は「5用」と思い込んでいたということです。(新作に掲載しないで)

 

そうなると、さぁ大変。

仕入金額が10,000円程と、iPhoneケースの中では高額なので在庫は持ちたくありませんので考えた方法が次の2点です。

・ショップに返品&返金依頼
・再出品で再販売

結果から言いますと今、僕の手元に在庫として残すことになりました。

【ショップへの返品】
2週間以内での返品は可能。
しかし掲載ミスの説明をしても2週間を超過しているため返品NG

【再出品】
いくら安く出品しても「4Sのケース」を購入する物好きは不在

どなたか「iPhone 4S用ケース買いませんか?」っというのは冗談ですが、これは、サイズの確認を怠り「過信・慢心」が引き起こした失敗ですから、慣れてきても過信・慢心はせずに、最低限の確認は行っていきましょう。

そんな教訓がわかった現場からは以上です。

 

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