やまざきです。
一時的な結果でなく失敗を根本から自分で防げて、ながーくBUYMA(バイマ)や物販で生き残れる体質になれる情報をお届けしながら、良い意味でワガママ・ノマドで自由気ままな毎日を送っています。
【ハンバーガーで感動した日】BUYMA(バイマ)ショッパーが学ぶべき感動、体験価値とは?
先日、青山と表参道にいくともうわんさかの人でした。
注文途中のカーテンがあって、お店が開いたのでやっと行ってこれたわけですね。
街中ではストレスからの解放のごとく買い物や食事を楽しむ…
そんな空気感を感じたものです(笑)
コロナ直後の下記でもお話しましたように、「肌で感じる経験」はDNAに刻まれていますよね。
例えば、服に袖を通したり、心地よい風を感じながらおいしいご飯を家族や友人と口にしたり、ウィンドウショッピングしたり等。
コロナではオンラインにシフトと言われていましたが、確かに加速はしました。
個人的には既にオンラインでしたからシフトというのはピンと来ず。
加速はしたけど「人間の肌で感じる経験」はオンラインだけで100%満たせない。
やはり、これはDNAに刻まれている生身の人間の感覚なんだなぁと街で感じました。
我々は、「BUYMA(バイマ)×ファッション」を通してそのお客さんの肌感をお手伝いしていきましょう。
やっぱりBUYMA(バイマ)ではこれが”要”の一つです。
Uber Eatsの配達パートナーさんがすごすぎた話
先ほどのお客さんの肌感。
これは、「経験価値」や「感動」とも言い換えられます。
そして、人はそこに対価を心から払いたくなるものです。
(対価=お金、時間、感謝など)
そんな経験価値を体験したのがある日のお昼の出来事。
経験価値というとまわりくどい。
ものすごい感動ですね。
(↑語彙力)
サービス業の極みといいますか、これは進んでお金を上乗せでお支払いするなと。
その感動というのが、Uber Eatsの配達パートナーさんの出来事。
その日はコロナビールが飲みたい陽気でしたので、ハンバーガーをオーダーしたのですね。
その時の配達パートナーさんが、我が家にお越しになる最初から道中まで終始メッセージが丁寧で、「この方、すごいな」と思っていました。
でも、ここまではよくあること。
感動はその後でした。
こんなコロナ(ウィルスのほう)のご時世ですから商品受け取りが、「玄関においておく」という選択ができ推奨されております。
我が家も玄関横に置いてもらう形にしていたのですね。
非対面ですから、配達パートナーさんとは顔をあわせてコミュニケーションはできません。
そんな中、部屋前のインターホンの映像でも去り際に会釈までされていて、
すごいなと思ったわけですが…それ以上のことが起こりました。
玄関をあけて商品をピックアップした時、床を見て驚きました。
なんと…
商品の下に、アルミホイルが敷いてあったのです。
商品のハンバーガーとポテト、ナゲットが冷めないように保温のため配達パートナーさんが
ご自身の判断で、わざわざ敷いてくださったという。
Uber Eatsは長く利用してきましたが僕史上、No.1の方だなぁと。
当然、チップ機能から上乗せしまくりです。
その対価の名目は我が家にとって、配達パートナーさんへ対する「お気遣いへの心からの感謝」となります。
いやぁ、これには感動しました。
そして、こんなプラスαの経験価値をどう他者へお届けするか?
事例として、とても学びになります。
何度もお話してきていますがこれはBUYMA(バイマ)も同じです。
BUYMA(バイマ)をパズルとすると、重要なピースはいくつかあります。
例えば商品のリサーチや買付など。
特に僕が普段からお伝えしていたり、個別に読者さんへもお話するのはリサーチ等と並列で重要なピース、要するに要の一つは「対お客さんへの行動」ということ。
それが、お客さんにとって経験価値や感動につながり、お客さんの「肌感」を補うものとなり、これができると受注率と評価にも経験上、大いにつながっているのは間違いありません。
じゃあ、その補うキッカケは何か?
シンプルにすぐにできる行動で意識にもなるものがあります。
それは、「過剰なぐらいでOK」っという考え方ですね。
これについては過去のブログにもまとめておりますので、ぜひ復習がてら読んでみてください。
それでは本日も、お客さんの肌感をBUYMAと(バイマ)ファッションを通してサポートしていきましょう!
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