やまざきです。
一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。
BUYMA(バイマ)で仕入先を増やす方法をオリンピックから解説
BUYMAにおいてリサーチの仕方や仕入先の開拓、流行しそうなキーワード探し・・・全て大事はいうまでもなく、仕入原価を下げる努力や商品説明文を濃くする、価格設定のテクニックもしかりです。
そういったものに繋がる情報やヒントは、僕らの周りにはたくさん存在するわけですが、バイマを教えている中で感じるのが「バイマ”だけ”しか見ていない」方が多く、視野や発想の幅が狭いことは危険かもしれません。
要するに考えることをしていないのですがよくある傾向として、
これ、やってもいいですか?
こうすれば良いのですか?
これ、どう思いますか?
1から10まで手取り足とり教えてください。
一番最後のものは極端と思われるかもしれませんが、自分でやらずに、答えだけをずっと求めている状態です。
これらは「初めてでやるのが怖いです」というレベルでなくて・・・僕が何が言いたいかをイメージできるよう例をあげましょう。
水泳でオリンピック選手になり、世界の若者に勇気を与える人間になりたいと思っています。
ですがプールで泳いだり、そもそも水に入ったり、練習をしたり体調を管理したり、筋肉を付けなければいけませんよね。
そんな大きな大変なことをしなくても、オリンピックに行って金メダルを取れる方法ありますよね?
教えてください。
お金を出すのは嫌なので無料だと良いですね。
これと一緒であり、別に「いいから先ずはやれ!」や、「進んで初めてわかるものがある」ということを言いたいわけではありません。
仕入先を教えてください
もちろん、それらも伝えたいことの一つですが「もっと自問自答をして考えよう」ということで、BUYMAで言えば「仕入先を教えてください」は自立の面で違うわけですね。
「そもそも、仕入先が商品を仕入れる流れは?」
「仕入先が集まる場所やイベントって無いのかな?」
「卸はどんなビジネスモデルなんだろう?」
「商社の動きから学べないかな?」
「この新しいアプリ、使える方法あるかな?」
「この広告はなぜ、このサイトに出しているんだろう?」
「SNSで仕入先は見つからないだろうか?」
「どうすると見つかるか?」
などなど・・・少し考えるという意識をすると、「仕入先を教えて!」という言葉でなくて、「なぜ?どうするとできるか?」になります。
受注が増えない方や、1000出品しても受注が1件や2件しかないと悩まれている場合は、ここが足りない方が多いです。
技術革新で、情報を”受ける”手段が多くなったことの弊害かなとも感じており、僕はBUYMAを通してビジネスをしたことで自然に「この仕組みは何だろう?」や「この商品がある意味は何だろう?」と思う癖を持つようになりました。
小さい頃も「ラジオって何で音が出て、どっから音が届くの?」と家にあったラジオを分解し、部品を取り、そして元に戻すといったことをして驚いたと、母に言われたことがありますがもう、変態の領域かもしれません。
以前、こんなE-BOOKを書いたことがあり仕入原価を下げるテクニックですね。
これも、単に買付けをした際にキャッシュバックで、お金が戻ってくる「ワーイ」だったらそこで止まってしまいますが、E-BOOKに載っている方法で利益を増やし、出品価格を下げることもできるのでは?と踏み込むことができます。
仮説で全くOKで、考えることが大事です。
「載っているショップは、なぜ選ばれて載っているのかな?」
「なぜ、キャッシュバックをOKしているのか?」
「広告になるから?」
他にもこうやって考えると、キャッシュバックサイトから仕入先の開拓できるのでは?と思いつくことができます。
質問の仕方というより、自分へ対する自問自答を少し変えるだけで脳が動き出しますから常に「なぜ?」を投げかける癖をつけ、BUYMAで戦うための戦略や戦術を仮説でまったくOKでからで見つけて手を動かして試してみてください。
自分で受注をコントロールする力が必ずつきます。
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