※太陽サンサン、気持ちの良い気温の中でタイフェスタ行ってきました!
販売機会とメンドくさいの矛盾
バイマにおいて、
「日本へ直送できるショップだけなんです」
「転送がなんか躊躇しちゃって」
「購入代行とかメンドそう」
こういったショッパーさんが意外に多く、せっかくの受注や出品を逃してしまう話はよく聞きます。
正直、個人の自由なので任せますが受注・利益に繋がる”打ち手”があるのに、それを使わないのは愚の骨頂と感じるのです。そして「売上が頭打ちで・・・」という言葉を聞くと、先日「バイマで再出品するのにモール型戦略で考えるべき理由」でお話したように目的がズレてしまっているのかなぁと。
やったことが無い、未知のことに踏み出すのは躊躇することは、人間の常なので気持ちはよーくわかります。ですが、売上・利益を得たいのに、それに繋がる方法をやらないのは矛盾していますよね。
例えばクリスチャンルブタンで人気のお財布が、あるショップで買い付けができるとします。そのショップは日本への直送はしていませんが、転送業者さんを利用することで買い付けは可能。
それでも、利益が出る”打ち手”は使いませんか?
あなたはいかがでしょうか?
そんな、矛盾状態になっていませんか?
商売をしている以上、販売機会を逃すのは避けるべきですし、「欲しい」と意思表示をしているお客さんのお役に立てていないことにもなります。
どんな転送・購入代行サービスが良いか?
では、転送・購入代行はどんな所を利用すれば良いのか?アメリカとイギリスで色々と見て、利用して紹介してきたものは下記です。
【アメリカ】
前者は弊社の発送代行サービスHAKOBUと提携のお話をいただいたのですが、ご縁がありませんでした。システマチックで見やすいです。
なぜか言語が日本語以外になる場合がありますが焦らずに(笑)
後者は名前はヘンテコ(失礼)かもしれませんが、僕は昔から利用させてもらっている所で日本人がオーナーさんです。
【イギリス】
ヨーロッパ圏の購入代行を多く見てきましたが、HAKOBUが提携しているUKブランドセンターさんがやはり一番お安いかなと感じます。
HAKOBU会員さんは手数料が30%安くなります。
デメリットは直送よりは到着に時間を要しますが、どれも日本語で利用できますし販売ができる機会が単純に増えます。もし、躊躇していたあなたはこの機会に“打ち手”として取り入れていきましょう!