ライフスタイル

【僕が退職を決めた日】上司「男は会社の歯車になるのが賢い生き方だよ」

やまざきです。

一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。

【僕が退職を決めた日】上司「男は会社の歯車になるのが賢い生き方だよ」

少しBUYMAから離れ、独立前の会社であった出来事をお話します。

この出来事が起こった日は僕が退職を決めた日になりました

 

ご存知の通り、サラリーマンだった時は汗水鼻水たらして働いていました。

戦闘服と言われるスーツを着ていましたが、「一生サラリーマンになぁれ〜」と、洗脳されているようでスーツが嫌いだったもので、そんな戦闘服だったら、スパイダーマンのコスプレで会社行きますね。

ごめんなさい、嘘です・・・そんな勇気ありません。

 

冗談は置いときまして、なぜスーツのことをお話したのかと言いますとスーツはサラリーマンを象徴していますよね。

会社にて同じサラリーマンである部長に言われましたことがあり、その日は焼き肉をやけ食いするぐらいショッキングな日でした。

 

衝撃的だったので話の内容はあまりよく覚えていないもので、その理由は頭をガツン!と石で殴られるような一言があったためです。

その一言だけが鮮明に覚えており、置かれた自分の環境・人生に危機感を感じハッと目が覚めた感覚でした。

 

その部長の一言は、定年ももう近い(っというより天下りの人)支社長からでした。

やまざきくん。
男として、サラリーマンとして会社の歯車になるのが賢い生き方だよ。

(独立後、友人が漫画にしてくれました)

bonus

会社員のお給料、そしてBUYMAでの収入で周りの同僚や上司を超える収入をそこそこ得ていましたが、BUYMAだけで収入として月40万以上を長く確実に稼ぎ続け、脱リーマンをしようとしていた当時の僕にはショッキングな言葉でしかありませんでした。

 

会社の先輩や部下を見ていても僕と同じように1日15〜20時間働いていたのですが、そんな状況で、「自分は何のために働いているんだ?」という疑問と「このまま歯車で40年以上働くの?」という不安へ身震いするぐらいゾッとする自分がいました。

この天下り支社長に対して「40年近くもこの人は歯車なんだなぁ」と同情する一方、BUYMAをはじめ多くのインターネットでできるビジネスが存在していて、更にその存在を信じてやっている今に本当に感謝すべきことだなぁと感じたものです。

 

あなたも似た状況はあるのではないでしょうか?

可能性はいくらでもあるし運命は決まっているわけでなく変えれるもので、それはたった少し、1ミリでも良いから前に進むこと。

今の自分があるのは、とてつもなくシンプルな本質でした。

(追記 2020年1月)自分がこれからも成長し変化し続けるために、この出来事は絶対に忘れない。今の僕が存在する大切なキッカケであり感謝しかありません。

 

僕は基本的にメールマガジンでのみ、お届けする動画・お話が多いです。

18,000人以上の方に読まれ、「聴くと月収40万円UPする」とご好評の動画マガジンは無料でお読みできますので下記、またはこちらよりお読みください。

スパムメールやコメントがあり困っておりコメント欄をクローズいたしましたため、ご感想やご質問はマガジン内記載のアドレスへいただけると幸いです。