やまざきです。
一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。
【失敗談】BUYMA(バイマ)でいざ商品を買付け…あるあるな失敗とは?
本日はおなじみ、やまざきのBUYMA失敗談シリーズです。
この失敗談の何が良いのかと言いますと、あなたは僕の失敗談を事前に知ることでBUYMAで同じ失敗をすることがなくなり時間の短縮をいただけます。
今回のテーマは「あれ?この商品、日本へ送れない…?」という商品を買付する際に焦ってしまうある出来事です。
この失敗ですが、誰しも気づかずにやってしまうことがあることでしょう。
BUYMAは海外のショッピングサイトより買付し、日本国内で仕入れ価格より高く売り、その価格差の利幅で利益を積み上げていきますよね。
その海外サイトで仕入れる時に、事件は起こったのです。
お客さんより受注が入り、「いざ、買付け!」っと、テンション高く仕入れ先のサイトで、「希望の色」をクリック!し「個数」をクリック!
次は、「購入へ進む(実際は英語)」をクリック!
クリック…!
あれ?
画面が進まない・・・クリック!
クリック・・・?
「なぜだろう?」とクリックを何度もする。
しかし、一向に購入画面へ進まない。
反応が無い・・・ただのしかば○○○○○・・・
画面を見つめてよく見ると、マウスカーソルの下に不吉な文字が浮かび上がっていました・・・そうそれは赤く、血のように赤い・・・
この商品は日本へ発送できないZE
ええええ・・・!送ってよ!!
本当に焦ります・・・「送って欲しいの」と紳士にメールを送りましたが、答えは「NO」でした。
「カッコつけやがって!」きっと彼はニューヨーカー(偏見)
僕の申し出は受け入れられず買付ができず、結局他の仕入先でも仕入れができず、お客さんには泣く泣くキャンセルをすることに。
せっかく注文いただいたのに悔しさばかりが残るこのような経験は、BUYMAをやっていると必ず出てきて本当に悔しいものです。
実は該当の仕入れ先は、いつもは日本へ発送をしてくれていたのです。
もしかしたら何かいけないコトを・・・あのコトがバレたのか・・・っということではなく、これにはいくつか理由があるのですね。
代表的な理由としましては下記があげられます。
・日本の直営店の利益を守るため
→「日本人は日本で買ってね」
・国外に輸出していけない素材が使われている
→「ワシントン条約等で禁止だよ」
この「日本へは発送できません」という状況は、リサーチの際に購入直前までカートを進み、直送できるかの確認をすることで事前に防げるものです。
特に前者はブランドプロテクションと言い、日本にある代理店の権益を守るためにあります。
実際、試しに購入が可能かどうか、クリックして購入直前まで操作をしてみましょう。
購入しないように注意してくださいね。
購入直前まで進めていき、何か制限やトラブルがあれば必ず警告がでますので確認でき、少し面倒かもしれませんがある程度のサイトは一度確認することでサイト自体が「発送可能なのか?不可なのか?」がわかります。
また、日本に発送ができない場合の対策は下記で解説しています。
「お客さんから注文が入ったのにキャンセル」とチャンスを逃さないためにも、リサーチのついでにやってみましょう。
確認した情報は、Excel等でのショップ管理表を作成しメモをしておくと便利です。
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