【脱リーマンしたい会社員へ】ランチへ一人ぼっちで行くと人生変わった話。

やまざきです。

一時的でなく失敗を根本から防ぎ、ながーく生き残れる体質になっていただくための情報をお届けしながら、良い意味でワガママにノマドで自由気ままな毎日を送っています。

今回のテーマはとても寂しそうな一文から入りますが前向きなお話でして、サラリーマン（執筆当時）の僕は、意識してやっていることがあります。

習慣になったので気にしていなかったのですが、友人や読者さんとお話していると「普通は変だよな」と改めて感じたので筆（キーボード）を取りました。

その習慣というものは、「会社の人とランチに行かない」ことにしています。

正確には行かないことにしました。

会社の人と休日に遊ぶくらい仲は良いので、殺伐としていて仲が悪い職場ではありません。

よく「会社の飲み会は行くな」と耳にしたことはあるでしょう。

建設的な時間でないというのが大きな理由でありますが、会社、そして社会へ対する不満やグチ、大してすごくないのに自慢話をする上司・・・そして愛想笑いで聞く僕&あなた。

でも、これは夜の飲み会だけにあてはまりますか？

そう、「ランチ」の時間もあてはまるわけですね。

僕の場合は1日15〜20時間以上働いていて、休憩時間も「会社」に奪われたくないということで、その時間をビジネスに関わる読書や情報収集、BUYMAのリサーチや顧客対応、考える時間にしました。

そのような行動に変えてから、コッソリと未来への種まきを積み上げていますから、BUYMAで結果に繋がる実感も強くなりましたし、数字が劇的に変わったものです。

自分の時間は大切にしなければいけないと、身をもって納得した瞬間でした。

ランチの誘いを断れない時はどうすればいい？

そうは言ってもこのような場合もあるでしょう。

ランチの誘いを断れない！

あなたの職種や職場を詳しく知りませんので、良いアドバイスが出来ず心苦しいですが僕の場合はこのようにしています。

僕の職種はプランナー兼営業です。お客さんとのアポイントは13:30または14:00から入れ、お昼時間に外出をします。

そもそも午前中は企画などの頭を使う時間にしているので、午後は外の空気も吸いたいので外出してしまいたいので、これを意識的にスケジューリングしているわけですね。

「サラリーマン辞めたい」と思うのであれば「時間」を作るしかありません。

それも、誰にも奪われない・邪魔をされないような、コソコソと未来の楽を取るために今の苦を差し出す積み上げができる時間をです。

時間がないと仰られる方も多く、そのお気持ちは痛いほどわかります。

僕は1日15〜20時間以上働くサラリーマンですが時間は作れていますし、ヘンテコな魔法は使いません。

それより、サラリーマンにいることの恐怖があり、このままだと会社に殺されると思っているので脱出のために睡眠時間削っても時間を作っています。

会社をためたり、有給をとったり、早く帰宅をするというのはハードルが高いですから、まずはランチへひとりぼっちで行くことからはじめてみませんか？

時間を作る努力を意識し、進化の時間に充てることを意識してみてください。